Motograph

Snap Shot Daily

マウントアダプターを買ってみた!

世界中のオールドレンズファンの皆さん、こんにちは

まさぴよです。

 

オールドレンズの味わいある写りにハマっている方も続出しているかと思います。

さて、そんなオールドレンズは最新のカメラで使いたいとなるとアダプターが必要になります。

今回は焦点工房さんのマウントアダプターを購入しましたので、レビューを書いていきたいと思います。

 

1.マウントアダプターとは?

カメラごとにレンズを取り付ける場所の形は違います。

なので、そのままではほかのメーカーやカメラのレンズが使えません。

そこで、レンズ、カメラ両方のマウント形状のものを間に取り付けたらいいんじゃね?ということで作られたのがマウントアダプターになります。

レンズ→マウントアダプター→カメラと取り付けることで、形状のちがうマウントのレンズを取り付けられるようになります。

 

マウントアダプターはいろいろなメーカーから発売されていて、

お手頃価格のものはMFでフォーカスを合わせるものが多いようですね。

 

 

 

2.焦点工房さんのマウントアダプターを購入する

今回はM42マウントのレンズを手に入れましたので、Nikon Z50で使えるようにマウントアダプターを購入しました。

悩んだ結果、焦点工房さんで「SHOTEN M42-NZ(M42マウントレンズ → ニコンZマウント変換)マウントアダプター」にしました。

 

あまり動きものは撮らない予定なので、MFで問題ないか!という判断をしました。

K&F conceptさんにも同じようなマウントアダプターがありましたが、リアキャップ(ボディ側)が緩いとの口コミを見ましたので、

値段も見た目も似ていますが、今回は焦点工房さんにしました。

 

 

 

3.開封の儀

さっそくですが、開封していきます。

まずは外箱です。

きれいにデザインされていますね。

外箱を開けるとマウントアダプターが入っているケースが出てきました。

さらに、ケースを開けるマウントアダプターを収納する袋があり、ようやくマウントアダプターとご対面できます。

しっかりしているというか、かなり厳重に梱包されていました。

 

4.使用レビュー

本体はレンズマウント側、ボディマウント側にキャップがされています。

ボディマウント側がめちゃくちゃ固い!必死になってようやく外れました。

 

M42マウントなので、普通のねじと同じように締め込んでいきます。

ボディ側、レンズ側、どちらもガタもなくしっかり取り付けられます。

表面もボディと同じような塗装なので変に目立つことなく使用できます。

 

マウントアダプターの宿命か、小さいレンズとボディだと大きさが少し気になります。

 

MFオンリーなので、操作はなにもありません。

 

いかがでしょうか。

ミラーレスカメラが普及することで、過去のレンズたちも注目されるようになってきました。

値段も安いものであれば、気楽に購入できると思いますので、

興味を持たれたら、一度体験してみてください。